2018年10月30日
★講座のお知らせ★飛鳥の王陵~檜隈大内陵の造営からみた八角墳の成立過程~
飛鳥時代、これまでにない壮麗な八角墳が造営された。
日本國誕生に多大な貢献をされた天武天皇と皇后の持統天皇が眠る檜隈大内陵。
埋葬施設は終末期古墳としては破格の規模を有し、その華麗さは律令国家形成期の
天皇陵として最高峰とされる。
本講演では、檜隈大内陵の造営からみた八角墳の成立過程を検討することで、
飛鳥時代の王陵の全貌に迫る。
1.日 時:平成30年11月23日(金・祝)
第1部 11時00分~/第2部 13時30分~(各部1時間半程度)
※第1部と第2部は同じ内容です。
2.講 師:西光 慎治 氏(明日香村教育委員会 文化財課 調整員)
3.会 場:奈良まほろば館2階
4.資料代等:無料
5.定 員:各部とも70名(先着順)
6.申込方法:
・ハガキまたはFAX
必要事項(講演名・講演日・希望時間(部)・住所・氏名(ふりがな)
・電話番号・年齢)を明記いただき、奈良まほろば館までお送りください。
・ホームページからもお申込みできます。
お問い合わせ先
奈良まほろば館 【開館時間】10:30~19:00
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-2 奈良まほろば館2F
電話03-3516-3931 / FAX03-3516-3932