たかまつづかこふんへきが高松塚古墳壁画
「飛鳥美人」に代表される極彩色の壁画は、国宝に指定されています。 この壁画によって、当時の女官の衣装などがわかり、万葉女流歌人であった額田王のイメージすることができます。 1972年に発掘調査が始まり、その年の3月には鮮やかな彩色の残った壁画が発見されました。考古学史上最大の発見として、当時のトップニュースに。
- 住所
- 奈良県高市郡明日香村平田439(高松塚壁画館)
- 利用・入場料
- 【個人】一般:300円 大学生・高校生:130円 中学生・小学生:70円 【団体(10名以上)】一般:250円 大学生・高校生:100円 中学生・小学生:50円
- 営業時間
- 9:00~17:00(受付16:30)
- アクセス方法
- 近鉄飛鳥駅から徒歩約15分または赤かめ周遊バス高松塚下車徒歩5分※壁画館へ車での乗入れはできません。
- 参考情報掲載サイト
-
明日香村観光ポータルサイト 旅する明日香ネット