斉明女帝ゆかりの地 詳細

めぶち女淵

飛鳥川源流域にあり、女神が棲むとされていて、642年に皇極女帝が雨乞いをした場所として伝えられています。 高さ5〜6mの滝があり、その深さは6m以上あるのではといわれています。滝の近くに行くとマイナスイオンがあふれており、神秘的な場所です。女淵の約1.5km上流には男淵があり、高さ9mの滝がかかっています。

基本情報

住所
奈良県高市郡明日香村畑
利用・入場料
無料
アクセス方法
赤かめ周遊バス石舞台下車徒歩約80分
参考情報掲載サイト
奈良県HP景観資産-飛鳥川源流の細谷川の女渕-