推古女帝ゆかりの地 詳細

あすかでら飛鳥寺

日本最古の大仏と出会える、我が国で最初に創建された本格的寺院です。 推古女帝の時代に創建された飛鳥寺は、3つの金堂の周りに回廊をめぐらす壮大な伽藍でした。当時の建物は2度の火災によって焼失し、飛鳥大仏もその後補修されましたが、顔や耳、指などの一部は当時のまま残っています。 隋からの使者、裴世清も開眼前の大仏を拝観したかもしれません。

基本情報

住所
奈良県高市郡明日香村飛鳥682
お問い合わせ先
 0744-54-2126
利用・入場料
飛鳥大仏 拝観料 (団体は、30名以上)一般・大学生 350円 <団体320円> 高校生・中学生250円<団体 220円> 小学生 200円 <団体170円>
営業時間
4月1日~9月30日(4月7日~9日休館)9:00~17:30(受付17:15)10月1日~3月31日 9:00~17:00(受付16:45)
アクセス方法
赤かめ周遊バス飛鳥大仏前下車すぐ
参考情報掲載サイト
明日香村観光ポータルサイト 旅する明日香ネット