史跡「飛鳥寺跡」内に所在する、明治三年築の古民家ホテル。 2022年2月には国の登録有形文化財（建造物）に登録されました。 飛鳥坐神社の参道に面し、古民家の趣きをそのままに、暮らすように自由に過ごすをコンセプトに信楽焼大型浴槽など快適性を求めた佇まいが心和む、潤いのひとときへ誘います。

古代のガラス工房跡も発見されている明日香村で、手作りのガラス雑貨を販売している工房＆喫茶店です。 併設される喫茶店では、自家焙煎のコーヒーや、ランチ、自家製ケーキも人気。グラスなどを作る吹きガラスの体験もあります。

日本の政治・文化の中心だった飛鳥で発見された数々の出土品や、当時の文化や歴史がわかる展示物が充実。 現存する寺院の建築物としては最古で、重要文化財にも指定されている山田寺の回廊など、本物の歴史遺産を間近で見られます。

薬の町、高取町が感じられる、くすり資料館です。レトロな薬のパッケージやホーローの看板など、一つひとつのデザインは見ていて飽きません。薬の歴史がわかる年表や、製薬の際に使うはかりなどの器具も合わせて展示されています。

お重箱に詰め込まれた料理への愛情。 地元の野菜を使った料理が14、5種類も味わえる重箱に、料理2皿とご飯、お味噌汁、お漬物も付いた充実ぶり。予約の入った人数分だけを、心を込めて料理しているのだそう。必ず2日前には予約を。

日本料理・会席を堪能できる予約必須の名店。

明治時代の屋敷を利用した落ち着きのある空間で、一つひとつ丁寧に手を掛けられた季節の料理をお楽しみください。

あら挽きのそば粉で打った、香り豊かなそば。

十割そばとは思えないほど、のど越しがなめらか。極細なのに歯ごたえある独特の食感は、毎日その日に打つ分だけ丁寧に挽いたそば粉が決め手。桜エビの天ぷらも香ばしい「ミニ昼膳」1,700円（写真）がお得です。

さまざまな野菜の旨味が楽しめる。 契約農家から届く新鮮な無農薬の野菜や奈良産の鴨や豚。野菜も幅広い種類を扱い、フレンチの技法で味わいを引き出します。ランチはスープ、前菜、メインディッシュ、デザート、カフェが付いて3,000円。

築100年以上の居心地のいい古民家カフェ。 2階まで続く大きな本棚や、1階、中2階、2階、地下それぞれが異なる雰囲気を生み出す客席フロア。奈良産の食材を中心に自家製にこだわった多種多様な料理はもちろん、スイーツやお酒も楽しめます。

明日香村で栽培された新鮮な野菜や果物をたくさん販売しています。飛鳥米は、甘みとモチモチ感たっぷりの冷めてもおいしい人気のお米。栄養価が高く、健康食材として注目されている古代米は、黒米・赤米・緑米の３種類あります。